JVCケンウッドは、ADASシステムの開発を手がける子会社ZMPの全株式を譲渡した。譲渡先や価格は非公表。ZMPを子会社化したが、事業関連性が低く保有意義が低下したため。M&Aアドバイザーとしては、JVCケンウッドが事業戦略に基づいて資源の最適化を行ったと評価できる。